あなたただ寝ているだけではありませんか？質の良い睡眠を取っていますか？

こんにちは！

あなたは毎日寝ていますよね？(笑)

いつの時間に寝ているかはわかりませんが

きっと寝ていると思います。

でもただ寝ているだけではありませんか？

質のいい睡眠を取っていますか？

この記事を読むと

肌はすべすべになるし

朝起きるのも気持ちよくなり

最高の一日が始まります！

でも読まないと

肌荒れを起こしたり

肌のトラブルが増え

また朝起きるのも嫌になり

最悪の日々が続きます。

そんなの嫌ですよね？

そうならないために

今回あなただけに

お伝えしたいことがあります。

それは

睡眠と肌の関係性

です。

具体的に言うと

睡眠の質と量

です。

お肌のゴールデンタイム

という言葉を聞いたことありませんか？

お肌のゴールデンタイムは

22時～深夜2時と言われています。

なぜその時間がいいのか

説明しますね。

この時間帯にメラトニン

という成長ホルモンが

多く分泌されます。

このホルモンには

皮膚の再生や修復を促す働きがあります。

また脂肪燃焼を助けたり

病気への抵抗力を維持して

若さや健康を保つ効果があります。

ちなみにメラトニンは

昼間はほぼ分泌されません。

そして寝始めて

2～3時間

がポイントです。

この時間はノンレム睡眠

という深い睡眠に入り

この時に脳下垂体から

多く分泌されます。

成長ホルモンを十分に分泌させるには

寝始めてから熟睡できることが大事です。

逆に成長ホルモンが分泌されないと

太りやすくなったり

肌が老化したり

疲れがとれないなど

私たちの体や心に影響を及ぼします。

じゃあ具体的にどうすれば？？

そこであなたに気を付けて欲しいことを

お伝えします。

①朝起きる時間を

　一定にしてください

メラトニンは体内時計を

コントロールする働きがあり

朝起きてから一定時間経つと

分泌され始めます。

その時間は

14～16時間後です。

例えば、朝7時に起きるのなら

夜21時～23時が分泌される時間です。

ということで

朝起きる時間を同じに

するのが大事です。

②昼まで寝るのはダメ

明日休みだし昼まで寝ようは

やめてください。

朝起きる時間が遅くなると

その日の夜はメラトニンの

分泌時間が遅くなります。

なので早く寝ようとしても

寝つきが悪くなり

生活リズムが乱れます。

睡眠時間が少ない日でも

朝はできるだけ同じ時間に起きて

生活リズムを崩さないでください。

たったそれだけで

睡眠の質が上がります。

③寝る1時間～2時間前に

　お風呂に入る

メラトニンの分泌を促して

熟睡するには

入眠前にリラックスすること、

体温が低下することが大事です。

この条件にピッタリなのが

入浴です！

体温はお風呂から上がって

1～2時間後に下がってきます。

1～2時間後に

心地よい眠気がおとずれます。

その時に寝ると成長ホルモンが分泌して

お肌のゴールデンタイムがやってきます。

あなたも今日から睡眠の質と量を

見直してみてください！

無理して変えると逆にストレスになるので

あなたのペースで変えていってください。

朝はいつも同じ時間にアラームをセット！

寝る前の1～2時間前にお風呂に

入ることを意識して

今日から試してみてくださいね。

良い睡眠を取ると

肌はすべすべになるし

朝起きるのも気持ちよくなり

最高の一日が始まります！

でもやらないと

肌荒れを起こしたりと

肌のトラブルが増え

また朝起きるのも嫌になり

最悪の日々が続きます。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

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